
荒川金属株式会社は、1917年に東京で創業された荒川鉄工所が前身で、現在はアルミ素材を主力とする金属製造加工の会社になっています。
アルミ素材は、将来性に満ちた比較的に新しい金属で、様々な優れた特性を有しています。
鉄の3分の1という軽さに加えて、腐蝕しにくかったり、加工がしやすい特徴があります。
同社は、長年にわたって自社ブランド製品やOEM製品の開発製造に携わっており、コスト競争においても優位性を保っています。
同社は特にアルミ切削加工を得意としており、建築関係ではアルミ建材としての手摺やフェンス、そして各種建築金物があります。
機械・車両関係では、ベルトコンベアー部品をはじめ、オートバイ部品や自動車部品、そして車両運搬具部品に実績があります。
また、健康・安全具分野では、各種健康器具に火災時避難梯子に部品提供しています。