知らなかった!機械と材料の世界
知らなかった!機械と材料の世界

建設工事における環境配慮型生コンの投入

コンクリートは、建設工事に欠かすことができない基盤的な材料です。

しかし、コンクリートは、石灰岩を燃やして製造するため、製造過程において二酸化炭素を排出するという弱点があります。

建設工事においてのみでなく、資材の製作過程においても環境に配慮するために開発されたのが、環境配慮型生コンです。

開発の過程で二酸化炭素の排出を抑えると、その反面、中性化し、ひび割れなどコンクリートが劣化する原因になっていましたが、性能、品質、経済性、汎用性を備え、建造物の地上部分の使用に耐えうる品質が確保されました。

これらの新しい環境配慮型生コンを資材として建設工事を行いますので、地球環境に配慮した施工を実施しています。

このサイトからぜひご相談ください。